2010年12月25日土曜日

跳び箱運動の授業に最適!


 全国的に冬休みに入りました。つかの間の休息でしょうか。一段落したら年明けの授業について,いろいろ模索するかと思います。体育では跳び箱運動のシーズンでしょうか。
 そんな方に超お勧めの1冊です。
よくわかるDVDシリーズ
新学習指導要領対応 跳び箱運動の指導法監/細江文利 編著/古井邦一

ISBNコード 9784091058751
判型/頁 B5/64頁
税込価格 1,995円
発売日 2010/11/15
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784091058751
小学校の跳び箱の指導法がすぐに分かる本
子どもが「やったー! できたー!」という喜びの声が一番大きいのが跳び箱運動です。これから寒い冬に向かい、器械運動(マット・鉄棒・跳び箱運動)の中で子どもが積極的に運動をし、体力アップに最も役立つのも跳び箱運動です。本書はまず低・中・高学年別に跳び箱運動の場つくりを紹介します。次にその場ごとにどのような遊びや運動があるのかを動画と本文イラストで分かりやすく解説します。
低学年は「ケンパーでとぼう」「遠くへとぼう」「ぴょんぴょんステージ」「脚をひらいてとぼう」「脚をとじてとぼう」「跳び箱前回りをしよう」の6種類の跳び箱遊び、中・高学年は「開脚跳び1・2」「かかえ込み跳び」「台上前転1・2」「首はね跳び」「頭はね跳び」「あお向け跳び」「側方倒立回転跳び」の9種類の跳び箱運動、小学校で行うすべての跳び箱遊び・跳び箱運動の技を動画で収録しました。本文ではすべての技に対しての支援のポイントと声かけをイラストにまとめましたから、動画と一緒に見れば、跳び箱運動の授業が立体的に理解できます。ベテランの先生はもちろん、体育の授業があまり得意でない新任の先生にも十分に役立つ跳び箱の授業、必携の一冊です。

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