2009年10月12日月曜日

ラジオウォークに参加して…


久しぶりに休みが取れました。昨日は、地元放送局が他県で開催した「ラジオウォーク」に参加しました。900名参加の内三分の二以上が仙台宮城からの参加者のようでした。詳細は、次のアドレスへhttp://www.tbc-sendai.co.jp/02radio/walk2009/ラジオを持って、米沢を歩こう! TBCラジオのウォーク初!舞台は宮城を出て山形へ・・・。山形県の最南端、最上川の源である吾妻連峰の裾野に広がる米沢盆地にある米沢市は、上杉氏治世272年の城下町として、数々の史跡と伝統が息づく街です。その魅力を紹介するラジオの生放送を聴きながら、「米沢」を一緒に歩きませんか。番組は、戦国の智将・直江兼続がその原型をつくり、名君・上杉鷹山の偉業とその精神が今もなお息づく「米沢」を、パーソナリティが参加者の皆さんと一緒に歩きながら、古の偉人達に想いを馳せ、その歴史や文化、そして「今」の米沢の魅力を紹介します。 ※今回の番組は、東北放送と山形放送で両県のみなさんにお楽しみいただきます
■開催日 2009年10月11日(日) ■場所 米沢市内中心部 およそ5km ■集合場所 米沢市「伝国の杜」前 芝生広場(米沢市中心部上杉神社東側) ■受付開始 午前10時30分~ ■放送時間 午後0時~2時30分(生放送) ■ゲスト解説者 遠藤英さん(九里学園高等学校教諭) ●ウォーキングパーソナリティ 佐藤修(TBCアナウンサー)松下香織(YBCアナウンサー) ●ラジオカー 守屋周(TBCアナウンサー)奥山知寿子(YBCラジオパーソナリティ) ●ステージ 大久保悠(TBCアナウンサー) ●パフォーマンス 宝井琴柳 師匠 ほか 米沢ラジオDEウォーク 当日の予定 10:30~ 受付開始・しおり、ワッペンなどをお受け取り下さい。・受付終了後は整列時間まで米沢の町をお楽しみ下さい。天地人博は伝国の杜で開催中。米沢ラーメン・米沢牛を食すもヨシ!? 11:45~ 整列・ウォーキングスタートにむけて、ワッペンのナンバー順に並んでいただきます。 12:00~ 放送開始・いよいよ放送スタート!ウォーキングがはじまります。コース上のパフォーマンスもお楽しみに! ~14:30 放送終了5キロのウォーキングお疲れさまでした!~終了後も米沢の町をお楽しみ下さい。コース上で気になった場所へ出かけてみては?!※参加者ワッペンをお持ちになると、伝国の杜で開催中の天地人博2009が団体割引料金でお楽しみいただけます。
※参加無料・事前申し込み不要 ※参加される方は必ずイヤホン付き携帯ラジオを持参してください。

2009年10月8日木曜日

台風18号の影響で…

今朝は台風18号の影響で、仙台市内の学校は、早々に休校(臨時休業日)になりました。6時出勤でしたが、一斉配信メールや電話で対応しました。その一斉配信メールが、結構時間差があり、大変でした。 ただ、昨日から予測していたので、対応が早くすんで良かったです。現在の仙台は、星空が見られ、秋の虫の声も聞こえる穏やかな天気になりました。皆さんのところは被害はいかがでしたか?宮城県内、休校相次ぐ 台風18号で強風・大雨被害台風の接近で斜面の木が倒れ、マンション近くの道路をふさいだ=8日午前9時ごろ、仙台市青葉区八幡1丁目 大型の台風18号が東北地方を暴風域に巻き込みながら北上した8日、宮城県内では強風や大雨の被害が相次いだ。仙台管区気象台によると、8日午後には大雨のピークを越すが、引き続き土砂災害や暴風、高波への警戒を呼び掛けている。 石巻では午前8時半すぎに31.9メートル、仙台では午前11時前に20.2メートルの最大瞬間風速を観測。降り始めから午前11時までの雨量は石巻市雄勝で213.5ミリ、仙台で106.5ミリだった。 仙台市消防局によると8日午前8時25分ごろ、青葉区八幡1丁目のマンション西側斜面の木が倒れ、道路をふさいだ。けが人はいない。また宮城野区扇町5丁目など12カ所で道路が冠水した。 宮城県によると、8日午前11時現在、石巻市で5世帯が自主避難。県内の学校は公立高校27校、中学校118校、小学校225校が休校。私立学校15校、幼稚園77カ所も休んだ。仙台市は市立小中学校、幼稚園、特別支援学校を全面休校。名取市は小中学校5校の授業を短縮した。 宮城県警などによると、正午現在で石巻市の県道石巻女川線など12カ所の道路が通行止めに。東北電力宮城支店によると、配電線が倒木で切断されるなどして石巻市や七ケ浜町など6市町で4712戸が停電。午前11時現在で1581戸の停電が続いている。

2009年10月7日水曜日

やまかん日記53万件アクセス突破に感謝!


 本ブログ「やまかん日記」は、530000件を超えて、530035件になっていました。記事の投稿がスタートしてから3年10か月になりました。とくに8月は、私が研修に出かけていた関係もあり、アップ数が減っていました。にもかかわらず、毎日ランキングに登場していると教えてくださった方がいました。皆様に見ていただき、コンスタントに増えていました。心から感謝いたします。 当初は日数件のアクセスでしたが、先ほど総アクセス数を確認したところ、 53万件を超えていました。記事数は1600件を超え、コメントも2600件を超え、まさかの大台に心から感謝の気持ちでいっぱいです。 なかなかコメントに対して返事ができずに申し訳ありません。他にもいくつかブログを開いていて、約70.000件ですので、総数では、60万件程です。八巻寛治<リンク:http://d.hatena.ne.jp/yamakan-sendai/>http://d.hatena.ne.jp/yamakan-sendai/<リンク:http://blog.goo.ne.jp/yamakan1213>http://blog.goo.ne.jp/yamakan1213<リンク:http://ameblo.jp/yamakan1213/>http://ameblo.jp/yamakan1213/<リンク:http://blogs.yahoo.co.jp/yamakan1213>http://blogs.yahoo.co.jp/yamakan1213 最近は、学校が忙しい通信表の時期や長期休業時期のアクセス数がグッと減るものの、{左:g3WDjYNPieaWyq6z.jpg}ワンパターンの紹介にもかかわらず訪問してくださる方がいて、心から感謝です。ある方の分析では土日のアップ率が高いと言うことです。教育関係者がほとんどと言うことでしょうか。 いつまで、続けられるかは、分かりませんが、今後も細々と続けていくつもりですので、時々見ていただければ幸いです。今後も、苦しんでいる先生方や保護者の方、悩んでいる先生方や子育てで困っている保護者の方の参考になるような、少しでも役に立ってもらえばありがたいと思います。  明治図書さんのEduブログのオフィシャルブログとして混ぜていただいています、私、八巻寛治のブログ「やまかん日記」<リンク:http://edublog.jp/ktsn1213/>http://edublog.jp/ktsn1213/は、お陰様で昨日の段階で「総アクセス数が50万件」を超えていました。3年ちょっとでまさか…という気持ちと、ひょっとしてこのままアップし続けると50万件も夢じゃない?という気持ちでいます。日頃のアクセスに心から感謝いたします。本当にありがとうございますm(_ _)m また、先日もお話ししましたが、「小学館さんの教育技術おすすめリンク集執筆者サイト」に混ぜていただきました。リンクなので同じ内容ですが、著名なK先生やS先生方達のブログともリンクしていて、参考になるものが多いので、良ければどうぞご覧ください。小学館さん教育技術ホームページ<リンク:http://ed.shogakukan.co.jp/link/03-02kojin.html>http://ed.shogakukan.co.jp/link/03-02kojin.html自分としては信じられない気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。そして、よければ、これからもお付き合いいただければ幸いです。
 Eduブログ オフィシャルブログ「やまかん日記」アクセスデータ アクセスデータ 総アクセス数 530035 今日のアクセス数 0 昨日のアクセス数 304 総記事数 1630 総コメント数 2621 総トラックバック数 18

2009年10月6日火曜日

社会的スキルを育てるミニエクササイズ基礎基本30の紹介第2弾


社会的スキルを育てるミニエクササイズ基礎基本30の内容紹介第2弾「1 ≪理論編≫なぜ,今,社会的スキルなのか(冒頭)」から 《理論編》を紹介します。
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D184118%2D8
 (1) 今求められる「社会的スキル」とは
1 今求められる「社会的スキル」とは《キーワード》抵抗やダメージの軽減 最近,書店の教育書コーナーやインターネットでの書籍の人気ランキングには,エンカウンターや,ソーシャルスキルトレーニング,アサーションスキルトレーニング等のかかわりを意識したカウンセリングの技法としての「社会的スキル」にかかわるものが多く見られる。そして,それだけ現場に取り入れられているということになると思う。 一方,社会的スキルを導入したために,それまで安定して学校生活を送っていた子どもたちが,突然パニックになったり,抵抗や拒否反応を起こしてしまい,対応,対処に苦慮しているという現場の教師,子ども,保護者からの苦情や悩み,相談が増加しているという情報も届いている。 そこで,次のような素朴な疑問がわいてくる。①「社会的スキル」とは何か?②構成的グループエンカウンターやソーシャルスキルトレーニング,アサーションスキルに代表されるようなカウンセリングの技法をどのようにとらえ,活用するやり方は? これら二つの疑問に答える第1弾として,本書では,理論編において,平成21年度から完全実施されている新学習指導要領の中に取り入れられることになった「社会的スキル」とは何か,その背景や求められることを確認していきたいと思う。 また,実践編では,「社会的スキル」の基本的な考え方や活用の際の配慮点等を意識して,ダメージが少なく,抵抗がおきにくい形で実施できる「ミニエクササイズ」として提案したいと思う。
2 学校生活スキルトレーニングの基本的な4つの原理とは?《キーワード》社会的スキルトレーニング そもそも学校生活における社会的スキルの例としてはどのようなものがあるのだろうか。 私は,様々な研究の中から,学校生活に取り入れやすい形で提案されている「ソーシャルスキルトレーニング」の中でも,(國分・小林・相川,1999),が提案する次のような4つの原理を知っておき,社会的スキル発達のメカニズムや基礎基本を前提にとらえると分かりやすいと思う。① 教えられて(言語的教示) 子どもたちは,親や教師,周囲の大人等から,「言葉」で社会的スキルを教えられ,それを実行することによって身に付けることが出来,言語的教示が動機付けとなることが多い。② 結果から学んで(オペラント条件付け) 子どもたちは,言語的教示に従って実行した行動や自分が偶然とった言動からする反応が,自分の欲しい物が手に入る,ほめられる等の肯定的な結果をもたらすことに気づくと,その肯定的結果をさらに得ようとして,その行動を繰り返すようになる。 反対に,自分の行動や反応が否定的な結果(無反応である,叱られてしまう,注意される等)をもたらされることになれば,その行動をとらないように気をつけ,繰り返さないようになる。つまり,子どもたちは,自分がとった行動の結果から社会的スキルを学ぶことになるのである。 このタイプの学習を「オペラント条件付け」と呼ぶ。③ 人まねをして(モデリング) 子どもたちは,他の人がとった反応や行動がどんな結果をもたらしているのか客観的に観察して社会的スキルを学ぶことが多い。 また,他の人の反応や行動をまねてみることで,社会的なスキルを学ぶことになる。 このようなタイプの学習を「モデリング」と呼ぶ。④ 試してみて(リハーサル) 子どもたちは,人間関係に関する“かかわり方”“言動のための知識”を頭の中で何回も繰り返し反復したり,実際に言動を何度も反復して社会的スキルを身に付けることも多い。 多くの場合,親や教師などが,意図的に社会的スキルを習得できるように,繰り返し練習させることもある。 頭の中で得た知識を言語的に反復することを「言語リハーサル」,行動レベルで繰り返し練習することを「行動リハーサル」と呼んでいる。 このように,子どもたちは社会的スキルを,「言語的教示」「オペラント条件付け」「モデリング」「リハーサル」を通して獲得していくとされる。《学校生活スキルトレーニングの考え方を活かした一般的な授業の展開の例》○ インストラクション(言語的教示) 導入の段階で,教えようとするスキルの重要性に気付かせながら,言葉でスキルを教える。   ↓○ モデリング エクササイズやロールプレイなどを用いて,スキルの見本を見せて,まねをさせる。   ↓○ 展開リハーサル エクササイズやロールプレイなどを用いて,身に付けさせたい適切なスキルを,子どもの頭の中や,実際の行動等で,何度も繰り返し反復させ,社会的スキルの意図を明確に理解する。   ↓○ フィードバック 活動の振り返り(シェア)をして,やってみたことをほめたり,修正したりすることにより,身に付けたスキルを日常生活で実践する意欲を高める。   ↓○ 定着化(般化) 練習・トレーニングしたスキルを,実際の生活場面で使えるように促し,実践化に向けて努力しようとする。
3 どのように心がけて取り組む?《キーワード》教師のリーダーシップ 授業における学校生活スキルトレーニングも,多くの場合この4つの原理にそった方法を踏まえ,授業における学校生活スキルトレーニングの構成を考えて計画・実践に取り組むことで,ソーシャルスキルを効果的に身に付けさせている。 また,支援に当たる教師は,あたたかな受容的な態度で臨むことと,楽しい雰囲気づくりに留意するとともに,「リーダーシップ」を発揮しながら,子どもたちの考えや感情を受け入れ,安心して心を開けるステップ,ゆったりとした「自分もよく,みんなもよい」ペースで進めることを心がけることがポイントになる。 私は,エンカウンターを実践する際に身に付けて活用する「リーダーシップスキル」と「コミュニケーション能力」の考え方を大切にしていきたいと思う。http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D184118%2D8

2009年10月5日月曜日

教師みらいプロジェクトイン横浜の案内

教師みらいプロジェクトイン横浜の案内です。今回は、マイミクのヨッ!さんも登場します。ぜひ横浜においでください。ちなみに、一ヶ月後は「仙台」での会もあります。そちらもお待ちしていますので、ぜひどうぞ!!
■フューチャー・ドリーム:老月敏彦です。前後期制の学校は、今、成績処理でお忙しい日々をお過ごしでしょう。今度の「教師みらいプロジェクトin横浜」は、その前期が終わり、後期に入るまでの3連休の中日。あと1週間にせまりました。
これからでもまだ大丈夫ですから、どうぞ、お誘いの上、お申し込みください。
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<フューチャー・ドリーム☆子どもサポート研究所>セミナーのご案内 10/11(日) 「教師みらいプロジェクトin横浜」
<テーマ> 「これからの授業づくり・学級づくりを考える 」1 日 時 平成21年10月11日(日) 9:50~16:45         
2 場所「かながわ労働プラザ」<第3会議室・第4会議室> 
 http://www.zai-roudoufukushi-kanagawa.or.jp/~l-plaza/
  〒231-0023横浜市中区寿町1-4
  TEL : 045-633-5413  FAX :045-633-5416
3 講 師
  野口晃男(盛岡大学非常勤講師) 土作 彰(奈良・広陵西小学校)
  大谷雅昭(群馬・一ノ宮小学校) 三上吉洋(横浜・大岡小学校)
  吉住太陽(ドリームぽけっと:関東教員サークル)         
4 日 程
◇<はじめの会> 9:50~10:00  原田和枝(神奈川・厚木小学校)
◇<基調提案・1>10:00~10:30
■老月敏彦「授業づくり・学級づくりの不易と流行から考える」
◇<基調提案・2>10:30~11:30
 ■吉住太陽(ドリームぽけっと)
  「自分を見つめて、明日を見据えて」
◇<提案へのメッセージ>11:30~12:00
 ■土作 彰、大谷雅昭、野口晃男
  <昼 食> 12:00~13:00
◇<基礎講座・1>13:00~13:50
 ■土作 彰(奈良・広陵西小学校)
  「知的で愉快な学級づくり~ミニネタ=縦糸で子どもを引きつける~」
◇<基礎講座・2>14:00~14:50
 ■野口晃男「教師としての発想力を育てる」
◇<専門講座(選択制)>15:00~15:45
 ■A:土作 彰講座「横糸で子どもたちを結びつける~学級づくりの『哲学』~」
 ■B:大谷雅昭講座「<コア・ネットワーク構想>授業づくりと学級づくりの一体化」
 ■C:三上吉洋講座「<人間関係づくり>学校グループワークトレーニング(GWT)」
◇<先生のしゃべり場> 15:50~16:30
 ■キャスター :野口晃男
◇<おわりの会> 16:30~16:40
【定 員】 50名  【参加費】 3800円 (当日、受付にて)
【申込締切】 10月11日(日): 定員になり次第締め切ります
【申込み方法】
○ 下記の参加申込書の形式で、FAXまたはEメールで事務局へ送ってください。
<申込み・問合せ先>  【事務局】「フューチャー・ドリーム~子どもサポート研究所~」
〒939-2363 富山県富山市八尾町新田175-27
(TEL)076-454-2765、090-8096-5193  (FAX)076-454-2765
(Eメール) oizuki@cty8.com (ホームページ) http://future-dream/sakura/ne.jp
氏  名 懇親会参加<5000円程度>の有無  ( 有 ・ 無 )  自宅住所 (〒    ) 勤務先(職業) 連絡方法 (Eメール)                                              (FAX) 【個人情報の取り扱い】☆事務局が参加手続き上の確認連絡が必要になった場合、上記の個人情報を利用させていただきます。
 

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社会的スキルを育てるミニエクササイズ基礎基本30の紹介


 「社会的スキルを育てるミニエクササイズ基礎基本30」が発刊になってから焼く一ヶ月、おかげさまで、徐々に広がりが見られるようになりました。そこで、今回から何回かに分けて、私なりの考えを紹介していきたいと思います。 第1弾の今日は「まえがき」からです。http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D184118%2D8○社会的スキルを身につけると… 社会的スキルは,既存の教育心理的な手法やカウンセリングの技法を活用することで一定の効果や有効性を確認することができます。さらに,様々な場面でのルールや規律を学びながら,自分や自分達の課題を確かめて,必要感のある不安や悩みの解消,積極的な課題解決や,集団に適応できる自分づくりを目指すことも可能です。 低・中学年では,「挨拶の仕方」や「頼み方」など,いろいろな人への「かかわり方を学ぶスキル」や「集団で生活するために知っておくとよいスキル」等の社会的スキルを身に付けることが求められています。エピソードを使ったトラブル場面を活用した適応指導を意図的・計画的に取り入れていくことも大切にりなります。 また,実際に起きたトラブル場面をもとに,シナリオを使ったシナリオロールプレイ等を使って,生活課題に即応した課題解決も考えられます。正に合意形成(折り合いのつけ方)の基礎づくりです。 高学年では,思春期に入っている子どももいることを前提に,「共感性や配慮のスキル」「適切な主張の仕方のスキル」「将来について考えるスキル」など,集団における自分の生き方,あり方を身に付けるスキルを取り入れたいものです。 さらには,自分づくり支援や,自己理解等,「自己」をキーワードにするような取り組みが求められることになると思います。また,中一ギャップへの対応も意識して,希望や目標を持って取り組めるようなキャリア教育も活用した取り組みが求められます。○最近の学校現場の課題は… しかし,このような利点や有効性が確認され,学校現場で多く取り入れられ始めてくると同時に,児童生徒のスキルアップを目指して取り組みすぎるために起こる“抵抗”や“トラブル”の事例が数多く報告されるようになりました。 それらは,現状を打破し,新しいスキルを身に付けるきっかけになるものもあり,一皮むけた自分自身づくりの際に起こる摩擦ともとらえられますが,その多くが,個人的に課題を持っている児童生徒(特別支援として配慮を要する子,学校生活に適応できずに苦しんでいる子等)のようです。そのような課題に応えることができるように,今回の「やまかん流カウンセリング活用シリーズ2」では,「社会的スキルミニエクササイズ」と「コミュニケーションスキル」をキーワードに編集しました。○理論編では,… 今求められる「社会的スキル」とは何か,学校現場で活用するにはどのような考え方が大切かを,学習指導要領から読み解き,社会的スキルと心のエネルギーのバランスの取れた実践がポイントになることを提案しています。○実践編Ⅰでは,… 「社会的スキル」に限らず,様々な生活場面や学習場面,ゲームなどにも活用されている「ロールプレイ」を,ウォーミングアップ編として取り入れやすいように紹介しています。 特にロールプレイの基本技法として活用しやすいジェスチャーゲームや役割交換法,ミラー法,ダブル法など,手軽に活用できるように紹介し,いろいろな場面で活用できるようにしました。そのまま「ミニエクササイズ」として取り入れたり,アイスブレーキング,ウォーミングアップなどとしても取り入れやすい形にして紹介しています。最終的には,授業の中で完結するだけではなく,毎日の生活の中で意識化し,自己を振り返るきっかけにすることが重要だと思います。○実践Ⅱでは,… 社会的スキル基礎基本編として,「かかわり方」を基本に,あいさつの仕方アラカルトや,気持ちの伝え方や断り方などのスキルを紹介しています。 学級活動の年間指導計画例を参考に,「この学級の特徴から一年間で身に付けさせた方がよい力は何か」「身に付けさせることで関係が改善したり,かかわりがスムースになるスキルは何か」などを選択していただき,実施する目安にしていただきたいと思います。 特に,対人関係において,適切な心の距離や場に応じた言動を取ることが難しく,様々なトラブルに遭遇したり,問題を抱え込んでしまいやすい気になる子どもたちや,ややこしさを抱えた子どもたちにも,抵抗が起こりにくく,ダメージが少なく取り組めるように配慮することが大切だろうと思います。○実践Ⅲでは,… 課題別社会的スキルの中でも「不安や悩みの解消」をメインに,自尊感情を高めたり,心のキャッチボールをしたり,気持ちの整理をしたりすることで,自分の心のエネルギーになるようなミニエクササイズを掲載しています。 ただし,ぜひ配慮したいのが,教師が課題だと感じていても,実施する子どもたちや課題に気付いてほしい本人自身が,そのトレーニングの意図や意義をしっかりと納得していることが大切だと思います。ですから,同意を得ることやパスの権利があることなどを,子どもとの間で約束することをお勧めしたいと思います。 紹介しているミニエクササイズは,児童生徒にはもちろんのこと,われわれ教職員の研修会や学級懇談会,学級保護者会等でも活用できますので,ぜひ実践してみてください。
 本書「やまかん流カウンセリング活用シリーズ2」は「社会的スキルのミニエクササイズ」「コミュニケーションスキル」をメインに,社会的スキルの基礎基本を提案いたしました。
  平成21年7月吉日   仙台市立小学校教諭 /八巻 寛治http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D184118%2D8

2009年10月3日土曜日

稲刈り&イナゴ取り終わる

 先日紹介した「稲刈り&イナゴ取り」が終わりました。勤務校では、開校以来周囲の方に土地をお借りして進めています。このような素晴らしい環境があることに、地域の皆様に心から感謝したいものです。写真のようにイナゴは㎏弱、稲は、学校のフェンスにかけて干しています。毎年、水田をお借りし田植えをし、収穫まで、縦割り活動を使ってしています。昨日は、予定日でしたが、前日の雨で、今日と明日の2日間に延期になりました。今朝は、天気が良さそうなので、いよいよ稲刈り&イナゴ取りが実行できそうです。子どもの時以来の稲刈りやイナゴ取りなので、楽しみです。勤務校では、今年度から、ホームページにブログを貼り付け、担当者が毎日アップしています。よければご訪問ください。http://www2.sendai-c.ed.jp/~okito/